存在の詩

e-sound speaker 存在の詩專輯

2.幸せのイメ一ジ

作詞:大迫章弘
作曲:大迫章弘

君は笑顏の裡腹で 心に空白を
忙しい位の每日で 埋め合わす
見えない傷を作っては すり減らすだけの
夕暮れは血の茜色 にじむ街の燈
淚ながれるのなら いっそ樂になれるのかな
どうしてだろう 素直になれずに
強がりで笑っていつも 今日だって

自分に噓をつくのも慣れた 悲しい程
生きてるだけで奇蹟だなんて
誰だって知ってる
明日は君に會いに行こう
二人でシチュ一でも食べながら
何してるんだろう 將來の僕らなんて
未來を話そう
忘れそうな程 他愛ないもの
壞れそうなもの程 美しいもの

愛は見えないもの
誰にも等しくあるもの
公園のベンチで 驛前のレストランで
誰かの掃りを待つ人へ
アパ一トからは 夕飯の匈い
優しくて 優しくて
消えそうな位 泣きそうな位に
幸せをイメ一ジして